3/12 国境無き献身

6年前から、3月11日と聞いて、何も思い浮かべない人はもういないだろう。

その頃の僕はまだ大学生で、時間だけはあったので、現地に赴くことに。

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当時の女川の様子。

 

一緒に行った団体の中で、白人男性の方も参加されていた。

黙々と作業をするその姿に感銘を受け、最終日に声をかける僕。

 

神奈川の高校で英語を教えているとのこと。そして、どうして日本の災害にも駆けつけてくれたのか聞いた。

「国境なんて関係ないよ。」

と一言。

日本人こそ立ち上がらなければと思いが高まったのが忘れられない、そんな日。

【249文字】

 

3/4 多種障害の交流

そんなことが出来ると、また色んな人の世界が広がるなーなんて思ってて。

 

それが、
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このスポーツ、フライングディスク。

 

このスポーツに関わってまだ1年と少しですが、様々な障害のある方々と出会ってきました。

 

知的の方が多い中、車椅子の方、耳が聞こえにくい方、目も耳も不自由な方まで。

このスポーツは障害に応じて色々な配慮があって、盲の方にはブザーや足元の棒で方向を示すことがあったりします。

 

選手1人1人に合わせた配慮があって、できるだけ同じ条件でプレーができる。

 

そんな配慮もこちらは知れる。

【250文字】 

2/25 仲間との別れ

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 昨年の暮にそんなことがあった。

僕にとっては突然の事で、全く信じられず、関係者に詳しく聞く機会もなかった。

 

けど、昨日思い切って尋ねた。

素直で優しい彼が練習に来れてないことは前々から気になっていた。

だが旅立つ1年前には反応がない状態で車椅子に乗り、活動に来てくれた。その場に行けばよかった。

彼とサッカーをした時間は鮮明に覚えている。またやりたいと思ってイメージしてたから。

 

仕事柄こういう別れも残念ながら少なくないのだろう。

 

天国からいつもの笑顔で見守っていてね!素敵な時間をありがとう!

【250文字】

2/18 落ち込みやすい人

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男が胸をときめかす2月14日。

こんな日があるから、世界は2分される。

モテる男と、、

 

でもチョコを貰わなくたって、落ち込まない人だっているはず!

 

こうゆう人を一括りに

【メンタルの強い人】

と言いますが、

僕は

【鋭い目を持った人】

なんじゃないかと思っています。

 

人がネガティブな感情を抱く時は、大抵自分の期待より低いことが起こる時だそうです。

 

現実を知り、期待を下げればガッカリはしなくなるんですね!

と、簡単に書きますが実際はそんなに甘くない。どこかで頼りたくなるのが人なんですね。

 

【249文字】

 

2/11 原監督の戦略的アプローチ

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ジャイアンツではないです笑

ずっとこの方の本を読みたいなと思っていた。

 

《個人のじりつとチームの成長》

について監督が心掛けていることがたくさん。

その中でも特に響いたのがこちら。

 

『自分を観察して、到達可能な目標を考えさせる』

 

スポーツでも仕事でも大成するにはまず自分を知ることから。

 

何が得意で何が苦手か、どんな状況で力を発揮するか等々。

客観視したら後は動けるかどうか。

ここが人間の強さが一番出るところ。

動かすためには『半歩先の状態』を目標にする。

頑張れば届く。これが人を動かす。

 

【250文字】

 

2/5 最速のスポーツ

日ハムの大谷選手が驚異の160Km台の速球をマークしたことで話題となった野球。海外でもそんな球速を持ってる選手は限られていますね。

 

実は初速だけで見るとその約3倍ものスピードを出せるスポーツが、バドミントン。

今の学校にもバド部があって、仕事の息抜きに身体を動かしています。

先日、東京都の大会があって、まぁぼこぼこにされたのですが、これがなかなかいい刺激に。

社会人になってからあまりスポーツに熱中することができませんでした。

近くに機会があるからこそ、羽を伸ばしながらも打ち込みたいと思います。

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【250文字】

1/28 障害の重い子達が盛り上げる球技

今日はハンドサッカーの試合観戦に行きました!

 

世間ではあまり聞き慣れない競技。だけどどんな障害があろうとも、どんなに力が弱かろうとも活躍できるのがこの球技。

 

今日は久々に試合を見学していたところ、やっぱりスポーツは素晴らしいなと思うシーンがいくつか。

身体に緊張が入りやすく、自分の手のコントロールすら難しい生徒の歓喜のガッツポーズ。

授業では見れないくらい真剣かつ笑顔でプレー中に仲間と交わした作戦会議。

 

制限時間ギリギリまで手を伸ばしてなんとか決めた重度の子のゴール。これが今日1の歓声。

 

【249文字】