9/30 擬態
彼らの歌は心に置き去りにされることが多い。最近は『擬態』の「目じゃないとこ耳じゃないどこかを使って見聞きをしなければ見落としてしまう何かに擬態したものばかり」というワードが刺さっている。
普段発語のない子供たちと関わっていく中で、表情、発声や姿勢などで本人の主張を掴むが多い今。解釈は教員によっても異なることがあるけど、やっぱりコミュニケーションをどれだけ積み重ねて来たかだと思う。関わりの薄い人にとやかく言われたところでしっくりこないのが実際。生徒は担任を信じ、伝わるように働きかけてくれると思う。
【250文字】