9/30 擬態
彼らの歌は心に置き去りにされることが多い。最近は『擬態』の「目じゃないとこ耳じゃないどこかを使って見聞きをしなければ見落としてしまう何かに擬態したものばかり」というワードが刺さっている。
普段発語のない子供たちと関わっていく中で、表情、発声や姿勢などで本人の主張を掴むが多い今。解釈は教員によっても異なることがあるけど、やっぱりコミュニケーションをどれだけ積み重ねて来たかだと思う。関わりの薄い人にとやかく言われたところでしっくりこないのが実際。生徒は担任を信じ、伝わるように働きかけてくれると思う。
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9/10 昨日のニュース(医ケア児の通学)
医療的ケアを必要とする子供の保護者の負担は計り知れません。
基本的には親が付きっきりになるため、仕事をされていない方が多いようです。しかし昨日取り上げられていた方は普通小学校に在籍していて、通学や付き添いは全部看護師が実施。
単純にすごい取り組みだなぁと思います。大きな課題だからこそ、自治体によって解決策が バラバラ。それは財政もあるだろうし、やむなし。
でも保護者が現場から離れるほど、医療と教育の連携が一層必要だと思います。そこが本当の課題なのかな?現場でも主治医と話したいと思う事があります。
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9/3 きまりとあそび
昨日はボラ先の審判講習会に行ってきました!未熟な審判ですが、昨日はそれを突きつけられる場面がありました!aがボールを蹴ったらbのお腹にヒット。bは倒れ込み、aはボールを手で持ってbに駆け寄る。この間に審判は全く笛を吹いていないため、プレーは続行。しかし、aが手でボールを持っている。
この場面で僕はハンドを告げました。ルール上はそうかもしれないけど、やっぱりそのハンドには悪意がないし、柔軟にジャッジングしていく必要がある。判断はルールブック上でするものではなく、現場でするもんなんだなと学びました!
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